FEATURE

こども園の5つの特色

特徴的な園舎・園庭

CHARACTERISTIC BUILDING・GARDEN

子ども達が元気いっぱいに過ごせる園舎・園庭

草木の緑・大地の茶色を基調とした色合いの園舎です。

木のぬくもりを大事にし、鉄筋コンクリート造ですが、木造建築と思えるような園内です。

また、温かみを醸し出す曲線にもこだわっており、遊戯室・水槽・廊下・扉など至ることで曲線が使われています。

園庭もいわゆる一般的な園庭とは違い、園庭中央部分に樹木や草花があったり、木製の遊具であったり、段差のあるお砂場・サーキットコースなど子ども達が毎日楽しく過ごせる事をコンセプトに作られています。

植えられている木々も葉っぱが落ちる木、落ちない木、葉っぱの色が変わる木、大きい・小さい・尖っているなど様々な形の葉っぱの木、実のなる木、匂いのする木・花など季節によって様々な姿をみせてくれます。園庭で遊ぶだけで季節を感じることが出来、その風景や匂いなどから園生活の思い出を子ども達の記憶に深く刻みます。

季節や自然に触れる・感じる生きた保育

季節や自然に触れる・
感じる生きた保育

SYMPATHIZES WITH THE SEASONS AND NATURE

自然や事象に触れる・感じる保育体験を通じ、季節や四季を感じたり、自然・事象・造形・音楽・運動に興味を抱きます。田植えから始まり稲刈りまで行う稲作体験や、お芋の苗植えからお芋ほり、季節の野菜を育て、給食で食べる、ダンゴムシを見つける、セミを捕まえる、カブトムシを卵から成虫まで育て、観察するなど断片的な活動ではなく、その過程や方法、やり方を実体験する事で、本やメディアから得る情報とは違い、五感を使う事でより多くの情報を得ることが出来、興味・関心を持ちます。

食育の促進

FOOD EDUCATION

1日の生活の中で「食」に関する事は重要な役割を持っています。単なる栄養補給ではなく、食に関し興味を持ったり、感謝の気持ちを持つ事などを子ども達に伝えています。その為、給食室は大きくガラス張りにし、調理風景・調理過程がいつでも誰でも見ることが出来ます。

また、野菜のさやむきやおやつ作りを体験したり、お箸やお椀の持ち方などの食事マナー、栄養士による食材に関するお話など一言で食育と言っても多岐に及びます、

朝のおやつから延長保育のおやつまで基本的には全て調理したものを提供しています。季節を感じる旬の食材を使ったメニューや調理職員の考えたこだわりメニューや子ども達からのリクエストメニュー、伝統行事メニューなど献立も園オリジナルで、栄養価もしっかり計算された見た目にも楽しい給食を目指しています。

日本文化の伝統保育

JAPANESE CULTURE AND TRADITION

核家族化が進む中、日本の古き良き伝統の継承もこども園における大事な役割だと思います。伝統の由来や意味なども子ども達に楽しみながら伝えていきます。ご家庭ではなかなか出来ない事を行うのも、こども園ならではです。

地域との交流

INTERACTION WITH LOCALS

地域密着型のこども園を目指し、地域の方々との関りを大事にしています。

地域のシニアクラブと交流したり、園の行事や活動に地域の方を招いたり、地域のお祭りに参加したりと1年を通じ様々な方との触れ合いを楽しんでいます。

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